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活動報告

募金をして思ったこと ~感想文(4)~

3月11日大きな地しんが起こり、千葉や東北地方では大きな被害を受けました。ぼくのおじいちゃんおばあちゃんの家は被災者になりました。ぼくの出来ることを少しでもしようと福島県相馬市へ送る荷物の買い物の時荷物持ちを手伝いました。大きな力にはならないと思いますが僕ができることをしていきたいと思います。

 

ランニング.jpgたくさんの方々が被災地のみなさまのために募金をしてくれてうれしかったです。初めて募金活動をしたけれどいれてくれなかったり、いれてくれたりする人がいました。だんだんやっているといれてくれる人のほうが多くなりました。最初はぼきんをしたくないと思っていたけど被災地のみなさまのことを考えたらやっぱり募金をしなくちゃいけないと思いました。被災地のみなさまは地震で家をなくして、今までの生活ができなくなった人たちがたくさんいてぼくたちは地震もあったけどいままでと同じくらしをしているので何か力になりたいと思って募金をしました。チームのみんなと大きな声を出して募金活動ができてよかったです。

合宿.jpgぼくはぼきんでいっぱい集まったのでよかったと思います。ひがいにあったあった人たちは早く元気になってほしいし、ほかの人はできることをやって全てが元どおりになってほしいです。 

 

ぼくはぼ金活動をやってよかったと思います。始めの方は声が小さくて、みんなあまり入れてくれなかったけど、たくさん声を出しているうちにみんな1000円や500円を入れてくれるようになりました。そして最後に、お父さんが「40万円も集まったって」(注:街頭募金)と言って、びっくりしました。だからやってよかったと思います。

 

ぼくは、ぼ金活動でまさか、こんなに入れてくれるなんて思っていませんでした。だけど、みんながいっぱい声を出していてすごい声だなあと思いました。僕は、のどがいたくて、あまり声が出せなかったけど、みんながぼくの分まで声を出してくれたので、助かりました。みんな今回の地しんに対して、すごい熱心になって、ぼ金活動をしていたので、ぼくもがんばらなきゃいけないと思って、がんばりました。ぼくは、こういうけいけんを大事にして、もし大人とかになって、大地しんがおきたら、こういうぼ金をしたいなあと思いました。

 

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募金活動には参加できなかったけれどテレビで被災した人たちの様子が放送されると、家がなくなったり、親を亡くしたりして、大変だと思う。まだ働いていないので大きなことはできないけれど、家で、水の無駄使いを止めたり、電気の無駄使いを止めたりすることで被災した地域が停電や水不足にならないように協力できればいいなと思います。

 

ぼくはぼ金をする前にお金はそんなに集まらないと思っていました。そしてぼ金をしてみると最初はそんなには集まらなかったけど、と中からいっぱい集まってきました。しかも小さな子どもが通ってきてはじめは手をつないでいたお母さんに「だめよ」と言われていたのに無理にたのんできたのかわからなかったけど百円を入れてくれました。それを見てぼくは人は皆とてもやさしい心を持っているんだなと思いました。

 

ぼくは、初めて募金をやってけど想像よりも、すごくお金をいれてくれました。おかねをいれてくれたみなさんは、日本のききをのりこえようとおもってると思います。しっかりこうゆうことをけいけんしたので将来またこうゆうことがあれば、ぼくは募金して少しでもやくにたちたいです。

 

がんばって声をだしてお金をいれる人もいるけどいれない人もいた。お金をいれてくれた人は「がんばって」とこえをかけてくれた。テレビのニュースを見て、なにもないひさいちの人の気持ちを考えてみて自分ができることをやろうと思った。ひさいちでは野球チームは野球がやりたくてもやれないチームがあるんだな。

 

ouenn2.jpgぼくは、ぼきんかつどうをして、お金が多い人だったりすくないひとがいたけど、ぼくは多さじゃなくて、気持ちだと思った。お金をいれていない人もいるけど、その人は、たぶんほかのところでぼきんをしたからだと思う。じしんがおきたときは、ぼくはびっくりしたけど、あとでかんがえてみればみやぎけんのひとにくらべたら、ぜんぜんちいさかったので、ひがいもすくなかった。みやぎけんやふくしまけん、いわてけんの亡くなった人はすごくかわいそうだなあと思いました。なぜそう思うかというと、まだ1~2さいの子が亡くなったり、小さい子だけいて、父、母が亡くなっているからです。また、このような大じしんがあったら、亡くなる人が1人もいなくなってほしいです。

 

ぼくは、ぼきん活動のとき、1秒でも早く、被災地のみなさんが元気になるために、がん張りました。ぼくは、お金を使うのはあまり好きではないけど多くの方々が東日本大震災でこまっていると聞き、お金を出しました。ぼくは、あたり前にくらしていることがどれだけめぐまれているかよく今回の地震で分かりました。これから、被災地で亡くなられたり、今、何もできない人の分までがん張ります。

 

○ぼくは東北大しんさいで自分が東北の人たちになにができるかを考えました。その時にエイトで募金をやるといってみんなで集めたお金でがんばってほしいという心で募金をしました。○チーム全体では、みんなが一生懸命やっていてみんながぼくと同じ気持ちなんだなと思いました。

 

 

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